MTCの品質管理

ひと手間の工夫。
このページでは、契約書の英訳案件を例に、MTCの品質管理体制の説明を致します。

1. 原稿チェック

MTCの品質管理は、見積もり作成段階のコーディネーターによる原稿読みから始まります。

見積もりを作成しながら、以下の確認を行います。

- どの翻訳家に担当させるか?

- ネイティブチェッカーは誰にするか?

- 固有名詞等、事前にお客様に確認する箇所はないか?

- 日本語原稿に不適切な箇所はないか?

2. 登録翻訳家による翻訳

契約書の翻訳は、同分野を専門とする、翻訳家として10年以上のキャリアを持つ、在宅翻訳者が担当致します。

この段階でのMTCの役割は、熟練した翻訳家に、翻訳作業に集中できる環境を作り出すことです。翻訳家には翻訳作業のみに集中し、とことんこだわった訳文の作成を求めています。

具体的には、複雑な体裁、表組等の施された日本語原稿は、翻訳家への発注前にMTC社内で加工します。翻訳家への翻訳作業以外の作業負担を減らすべく、翻訳家への発注段階で、MTCとしてひと手間かけるようにしています。

また、翻訳家からの質問への回答、その迅速な対応を重要視しています。その為にも翻訳家とのフランクかつ密なコミュニケーションを、常日頃より大切にしています。

また、翻訳家からの納品文書は、必ずネイティブチェックし、その結果を翻訳家にフィードバックしております。さらに、ネイティブチェッカーによるチェック・修正内容に関しても、翻訳家からの意見を汲み取り、ネイティブチェッカー、翻訳家の両者間の議論をMTCが軸になって進め、最も適切な訳文、訳語を決定しています。

MTCでは、お客様へ最善の翻訳文書をお届けすると同時に、一案件ごとに翻訳家、ネイティブチェッカーが成長できるよう、作業工程へのさらなる工夫、改善にどん欲に取り組んでいます。

3. ネイティブチェック

翻訳家から納品された翻訳文書は、成果物と一緒に納品される申し送り内容をクリアし次第、在宅のネイティブチェッカーに遅れらます。

ネイティブチェッカーは、いずれも10年程度の実績を持つベテランばかりです。

尚、ネイティブチェッカーとの仕事の進め方、コミュニケーションの取り方は、基本的に上記、翻訳家とのそれと同じ考え方に基づいて実施しています。

4. ページ編集

ネイティブチェックを終えた翻訳文書、すなわち訳文に関する翻訳家、ネイティブチェッカー間の議論を経た文書は、MTC社内でページ編集を行います。

パッと見て読みやすい体裁の文書になるよう、これもPCのスキルに長けた社内翻訳者が行います。

ページ編集前文書

ページ編集後文書


5. MTC名物 契約書 高速音読チェック

最終チェックは、この道20年のベテラン契約書翻訳者が、一字一句 声に出しながら、日英の文書を交互に声に出して読みます。
この作業は、社内で最も集中できる、静かな環境で行われます。

当該翻訳者は、20年に亘る契約書翻訳作業を通して、契約書の体系、独特な文言、適切な訳語をしっかりと習得してきておりますので、猛スピードで読み進めながらも、訳漏れや不適切な訳語を漏らさない職人芸ともいえる技能を身につけています。

 

そして、訳語選びの細かな点まで気を配り、不明瞭な翻訳箇所を担当翻訳家並びに担当チェッカーと、メールを使って議論、確認作業をしながら進められます。


尚、短納期案件でも、この最終チェック音読は、必ず社内で行われます。

 

どのようなスピードでチェックが進められるかを、以下の動画でご覧下さい。

 

 

  

【動画準備中】

 

 

 

実際の高速音読チェック風景をご覧頂きたいのですが、守秘義務がありますので、市販の契約書関連書籍からの和文・英文音読をアップすることにしました。

聴いて頂きたいのは、この速度で音読していても、決して誤訳や訳漏れを見逃さない匠の技、職人技です。これも、MTCの誇る翻訳力の一つです。

 

どうぞ、ご安心して、契約書翻訳をご用命下さい。

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株式会社 MTC

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 「社長っ、共に経営を語ろう!」

(中部経済新聞連載中)

 




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